2018年のGODIVA
2018年2月1日の産経新聞の一面に掲載されたGODIVAのバレンタインデーの広告「日本は、義理チョコをやめよう」について、賛否両論の声が上がりました。このキャッチコピーの後に、以下の文章が書かれています。
「バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。なぜなら、義理チョコを誰にあげるか考えたり、準備をしたりするのが余りにもタイヘンだから、というのです」
Twitterやニュース記事のコメント欄の反応を見ると、賛否は半々くらいで、賛同する女性のコメントでは「廃止に賛成」「わかる」「良く言った」というものが割と多く見られました。
お返しは3倍返しなどという謎の考えのもと義理チョコをばら撒く女性もいるようですが、多くの女性は義理チョコ廃止に賛成のようです。学生時代の甘酸っぱい思い出として、学生の義理チョコはいいと思いますが、社会人になってからの義理チョコについては、私も廃止に賛成です。
とある広告が話題のようですね(‘-‘*)
— ブラックサンダーさん🦍(有楽製菓公式) (@Black_Thunder_) 2018年2月1日
よそはよそ、うちはうち。
みんなちがって、みんないい。
ということで有楽製菓は引き続き「日頃の感謝を伝えるきっかけ」として義理チョコ文化を応援いたします(‘-‘*) pic.twitter.com/hWi9fd5RJL
義理チョコ云々についてはGODIVAの言うことはわかりますが、GODIVAの好感度としては、モヤっとしたものが残ります。それに引き替え、庶民的なブラックサンダーは懐が広くて好感が持てます。
2019年のGODIVA
義理チョコといえばブラックサンダー( @Black_Thunder_ )さん!
— ゴディバ (@Godiva_JPN) 2019年1月27日
でも、有楽製菓の皆様の中にも本命チョコも贈りたいという方がいると思います。
お届けします“Thanks GODIVA”を試食して、本命の方へはGODIVAを選んで頂けますと、嬉しい限りです。#ブラックサンダー #ゴディバ #バレンタイン pic.twitter.com/7bphbDkOy6
「義理チョコといえばブラックサンダーさん…」と、突然GODIVAの公式Twitterから声をかけられたブラックサンダーですが、狼狽えつつも「贈りたい時に贈りたいものを贈りたいだけ。きっかけがうまく掴めない方は、バレンタインがおすすめ」というリツイートはなかなかうまい返しだと思いました。
贈りたい時に贈りたいものを贈りたいだけ(‘-‘*)♪♪
— ブラックサンダーさん🦍(有楽製菓公式) (@Black_Thunder_) 2019年1月28日
きっかけがうまく掴めない方は、バレンタインがおすすめです★
本命は本命でも、告白の手前の気になる片思いの相手にきっかけとしてバレンタインを勧めるブラックサンダーには、世の乙女達を応援する温かさが感じられ、度量の大きさも伺えます。
【ゴディバ公認の義理チョコ】となったブラックサンダーですが、もちろん【本命用】にも【自分用】にも★
— ブラックサンダーさん🦍(有楽製菓公式) (@Black_Thunder_) 2019年1月28日
そしてそして、【お誕生日プレゼント】にもオススメですよー(‘-‘*)♪♪ https://t.co/Wp2LprSt7W
本命にも義理にも自分用にもちょっとしたお礼にも誕生日用にも応え、あらゆる需要を満たすブラックサンダーは、まさにBFFです。
有名チョコレート
- ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)
- ドゥバイヨル(DEBAILLEUL)
- ダロワイヨ(Dalloyau)
- ジャンポールエヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)
- ラデュレ(Ladurée)
- レ・マルキ・ド・ラデュレ(Les Marquis de Ladurée)
- パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(Sadaharu AOKI)
- アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)
- フーシェ オリンポス(FOUCHER OLYMPUS)
- ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)
- パトリックロジェ(Patrick Roger)
- ユーゴ&ヴィクトール(HUGO & VICTOR)
- マルキーズ・ドゥ・セヴィニエ(Marquise de Sévigné)
- ジャックジュナン(Jacques Genin)
- アン・ディマンシュ・ア・パリ(Un Dimanche a Paris)
- ル ショコラ アラン デュカス マニュファクチュール ア パリ(Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture a Paris)
- ジャン=シャルル・ロシュー(Jean-Charles Rochoux)
- ボワシェ(BORSSIER)
- シャポン(CHAPON)
- イルサンジェー(HIRSINGER)
- ファブリス・ジロット(Fabrice Gillotte)
- ダルシー(Darcis)
- ドゥバイヨル(DEBAILLEUL)
- ピエールルドン(Pierre Ledent)
- ガレー(Galler)
- レオニダス(Leonidas)
- デルレイ(DelRey)
- ヴィタメール(WITTAMER)
- ゴディバ (Godiva)
- ピエールマルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)
- カルメロ(KARMELLO)
- MarieBelle(マリベル)
- サンパカ(CACAP SANPAKA)
- デメル(DEMEL)
- 伊藤久右衛門
- エクチュア(Ek Chuah)