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タピオカを作ってみた

Point

タピオカは、2018年頃から流行りだして2019年に大流行しました。わたしもビッグウェーブに乗ってタピってみることにしました。

「タピオカミルクティを飲む」の略語である「タピる」は、その年の流行語でTOP10入りを果たしました。ちなみに流行語大賞ラグビーの「ONE TEAM」という結果が選ばれました。

タピる

お店でタピオカミルクティを買って飲んでみたことがあるのですが、甘すぎてわたしには刺さりませんでした。甘さは、「控えめ・普通・甘め」の3種類から選べて、普通を選んだのですが、控えめを選べばよかったです。

お店によって普通の基準は違うと思いますが、ググッたら角砂糖20個くらいの甘さと出てきました。そりゃ甘いはずです。毎日飲んだら太ってしまいそうです。

温かい飲み物に比べて冷たい飲み物は、甘さを感じる味覚が鈍くなることも関係してるのかなと思いました。同じ甘さでホットにすると、さらに甘ったるくなるのではないかと思います。他には、タピオカ自体に味がないというのもあります。実際にタピオカを食べながら飲むと味覚的にはちょうどいい感じがしました。

タピオカを作ってみた

業務スーパーに行った時に、タピオカがあったので買ってみることにしました。すでに茹でてあるブラックタピオカと茹でる前の乾燥ホワイトタピオカがあり、どちらにしようか迷いましたが、ブラックタピオカはビジュアル的にカエルの卵感が強かったので、ホワイトタピオカを選びました。

1回目

買ったのをすっかり忘れていて、茹でたのは1週間後のことでした。茹で時間は1時間で、その後はお好みの固さに調整してください、とパッケージに書いてあったので、とりあえず鍋にたっぷりのお湯を張って1時間茹でました。弱火にして1時間後に蓋を外してみたら、焦げた匂いがしました。嫌な予感がします。

菜箸でかき混ぜようとしたら、半分くらいのタピオカが底に焦げ付いていました。どうやら火が強かったようです。途中でこまめにかき混ぜなかったのも失敗の一因でした。

冷水で冷やしながら底に張り付いたタピオカをガリガリとスプーンで剥がして救出し、カップにタピオカを適量取り分け、甘さ控えめの午後の紅茶のミルクティを注ぎ入れました。

飲んでみると、ちょうどいい固さのタピオカと芯が残った固いタピオカ、それから焦げ付いて固くなったタピオカがあって、なんとも言えない不味さでした。

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2回目

数日後にリベンジしました。

火の強さを気にしなくて済むように、ストーブの上に鍋をのせてコトコト茹でることにしました。ストーブならば遠火なので焦げる心配もありません。袋に2/3残っていた乾燥タピオカの粒を全て鍋に投入し、一応20分おきにかき混ぜて1時間茹でました。

1時間後、穴あきお玉で少し掬って味見をしたら芯が残っていて、見た目もまだ中心が白っぽかったのであと30分茹でることにしました。30分後、中心の白っぽい部分がいい感じに薄くなって、パスタのアルデンテのような感じの仕上がりになりました。冷水にさらして冷やすと、食感もいい感じになりました。

1回目より量が多いので、黒蜜をかけたり、ヨーグルトに入れたり、サラダに入れたりして味に変化をつけて食べました。もともとタピオカ自体に味はないので、サラダや温かいスープでもいけました。

まとめ

タピオカミルクティー以外にも色々と食べ方をアレンジしてみましたが、デザートとして食べるなら、きな粉に黒蜜をかけたタピオカが美味しかったです。