あなたはインターネット上の友達と長くやり取りが続いているだろうか?
インターネットコミュニティの種類
FacebookとTwitterのユーザーインターフェイスが日本語化された日本語版が公開されたのが2008年。mixiや他のSNSや無料ブログサービスからこの2サービスに利用者が移って、加えて今までインターネットコミュニケーションツールを使ったことがなかった新規ユーザーも利用するようになって利用者が拡大していた感じでしょうか。
mixiは紹介制が廃止されてから没落していったように思います。Facebookはブームが去って、今ではずいぶん休眠状態のユーザーが多くなったように思います。
2014年頃には「Facebook疲れ」「SNS疲れ」なんて言葉が巷で聞かれるようになって、他人の自慢ばかりでウザイ、何気なく投稿してたけどプライベートがダダ漏れなことに気づいてなんだか友人に監視されているようだ、などとテレビの情報番組でも取り沙汰されていました。
今でも生命力が高いのはTwitterくらいではないでしょうか。Twitterはメニューの項目が少なくてシンプルな作りなので、覚えることも少なくて使いやすいサービスだと思います。芸能人や有名人、企業のアカウントも多くて情報のスピードも早く、たまにコメントを返してくれることもあるので距離も近い感じがします。
他にパッと思いつくSNSとしてはInstagram、Mobage、GREEなどがあります。ブログサービスならAmebaブログ(アメブロ)、はてなブログ、Seesaaブログ、livedoorブログ、FC2ブログなどがあります。
インターネットコミュニティで他者と交流する
最初に、オープンチャットの特徴を解説したいと思います。
利用者が多そうで操作が簡単なTwitterを使ってみましたが、他人のツイート(書き込み)に自分がコメントをするのって結構勇気がいる行為ですね。
好きなアーティストの公式アカウントがツイートしたものには気軽にコメントしたり「いいね!」したりできるけど、そうじゃない普通のユーザーのツイートにコメントすることは躊躇してしまう…うーむ。。。
これは「あるある」なのだろうか?自分だけなのか、はたまた他の人もそう思っていることなのだろうか?
そういうのが気にならないサービスはないだろうかと探していたら、LINEのサービスに「オープンチャット(OpenChat)」というものがあることを知りました。
LINEのオープンチャットを使ってみよう
オープンチャットは掲示板みたいなもので、アカウントは各オープンチャットごとに作成されます。LINEアカウントとは連動してないので、どのオープンチャットに参加しているかLINEの友達に知られることもない、ということです。
各オープンチャット毎にアカウントが独立しているということを踏まえて、説明すると、「ルームA」「ルームB」「ルームC」の3つに参加したとして、「ルームA」では太郎という名前でアカウントを作り、「ルームB」では花子という名前でアカウントを作り、「ルームC」ではクリスティーヌという名前でアカウントを作ったとします。それらの情報は独立しているので、自分が3つのオープンチャットに参加していることは他の人に公開されない、ということです。
ちなみに、名前は他の人と同じにできないので、なりすまし防止にもなります。
まとめ
Twitterを使い続けていってもう少し慣れればツイートにコメンすることも気にならなくなると思うので、Twitterはこのまま続けてみようと思います。