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《お題》ブログ初心者に贈る言葉「書くだけがブログじゃない」

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉

ポイント

  • 1年間様子を見る
  • 文章の書き方
  • 書くだけがブログじゃない

まず、1年間様子を見る

『ブログを始めようと思った理由は色々あると思うが、大切なのは続けることだ。継続は力なり。何を書けばいいか分からないという人は、日常や趣味のことなど好きなことを書けばいい。ネタが無ければ「お題」をもとにして書けばいい。』

… この「お題」について書かれたブログを幾つか読んでみましたが、こんな感じのことを書いている人が多かったです。しかし、分かってはいるが続かない、というのがはてなブログ初心者の心情なのではないでしょうか。

コツを抑えても続かないのであれば、それはもう向いてないと言う他ないのではないかと思います。しかし、続かなくて挫折しそうな人が全てそうなのかと言うと、そういう訳でもないと思います。

斯く言う私も超が付くほどのスロースターター、且つ筆無精です。はてなブログを始めてから書く時は書いていますが、書かない時は1~2ヶ月ほど何も書かない時もあります。

まずは1年様子を見てみましょう。一年も経てば、流石に向いてるか向いてないか自分で気づくことができると思います。

1年の間にすること

ここからが本題の「贈る言葉」です。

まず、ブログをカスタマイズする前に、ブログを書いてみましょう。私の場合、ブログを書く前に3日かけてカスタマイズしましたが、完成したらそれで満足してしまって、何だかブログを書く気が薄れてしまいました。

ブログのジャンルを決めるか、決められなければ、とりあえず雑記として書いてみましょう。長い文章を書こうと思う必要はありません。中身がある文章で、読み手に伝わればいいと思います。

文章の書き方

「とりあえず書いてみる」「大切なのは続けること」って言うけど、じゃあ、そもそも文章ってどうやって書くのか?

例えば、初雪が降った時のことを書くとします。

「今日は、初雪が降った。とても寒かった。」

これでは、いくらなんでも淡白すぎます。文章を書く時の「5W1H」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

5W1H

When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ) How(どのように)したのか?

これが5W1Hです。場合により、以下のように変化することがあります。

6W1H

Whom(誰に)の1つを付け加えて、「6W1H」

5W3H

How many(どのくらいの数で)How much(いくらで)の2つを付け加えて、「5W3H」

5W1H1R

Result(どうなったか)の1つを付け加え、「5W1H1R」

5W1H」を意識して書いてみる

5W1Hをもとにして、少し書き加えてみます。

「今日は、地元で初雪が降った。寒かったので、いつもより厚手のアウターを羽織った。一日中降っていたので、帰りが大変だった。」

後は、文章の間を埋めるように、出来事や、思ったこと、感じたことなどをもっと詳しく書き加えていきます。

書くだけがブログじゃない

1年も経てばブログに向いてるか向いていないか自分自身で気付くことがでいるのではないか、と書きましたが、誰かのブログを読むことも楽しみの一つです。

気に入ったブログを読者登録したり、記事をブックマークしたり、或いはコメントを書いたり、記事を投稿することだけがブログではありません。

読んだブログ記事に一言でもコメントをすることがあるマメな人は、もしかしたら映画や音楽、アニメ、小説などのレビューブログに向いてるかもしれません。

読んでいるうちに、一度挫折した人でも「またブログを書こうかな」、という思いが湧き上がってくるかもしれません。そうしたら、また書けばいいと思います。

まとめ

このブログで記事を投稿するのはこれが初めてですが、これまで他のブログで書いていて思ったことを今回書いてみました。

ブログのプロフィール

ポイント

「Category」というブログタイトルの当ブログですが、このページでは当ブログについてのプロフィールを書きたいと思います。記事カテゴリーに関する解説を書いたので、オールジャンルの雑記ブログと言っても、どのカテゴリーに興味関心があるのかわかると思います。

プロフィール

はてはMyプロフィール

「自分のプロフィールを表示する」をクリック。または、画面右上のプロフィールをクリックすると、自分のはてなプロフィールを見ることができます。多くの人がページの存在すら知らないと思います。

アバウト

「Aboutページ」は、ブログにあるニックネームやidをクリックすると飛ぶページです。おそらく、このブログのプロフィールはAboutページに書いた方がいいのかもしれませんが、後になってAboutページの存在に気づいたので、こうなってしまいました。Aboutページの方には、プライバシーポリシー(広告の配信について&免責事項)を書くことにしました。

お題

書くことに困った時は、「今週のお題」がおすすめです。同じ題材について書かれた他の人のブログを読むのも楽しくなります。また、交流もしやすいと思います。

カテゴリー

「はてなブログ グループ」をもとにして独自にカテゴリーを分けてみました。この14のカテゴリーをテーマとしてブログを書いていこうと思います。

お題
このブログでは基本的には、「お題」をもとにしてブログを書くことが多いと思います。「お題」は、1週間に1回の頻度であたらしいものが出題されます。「お題」スロットにより過去の「お題」で書く場合もあります。
ファッション
主にメンズファッションを取り扱います。レディースファッションはコチラのブログへ→『ファッション&コスメのライフスタイルブログ』
インターネット
ブログのカスタマイズ アプリ プログラミングなど。便利なウェブサービスや暇つぶしになるサイトのことなど。
音楽
音楽に関するブログを書くとしたら邦楽のロック、ポップスあたりだと思います。
映画
これまで観た映画や話題の新作映画について。
エンタメ
アイドル 芸能人 テレビ ジャニーズ お笑い ミュージシャンなど、エンターテイメント関連のブログを書く時にこのカテゴリーを使います。
スポーツ
サッカー 野球 バスケ バレー 格闘技 ゴルフ テニスなど。このカテゴリーが1番出番がないかもしれません。
ゲーム
書くとしたらスマホ向けアプリゲームについてだと思います。
アニメ・マンガ
観たアニメや、これから見ようと思って気になったアニメなど。マンガよりアニメについて書く方が多いかと思います。
ペット
犬と猫を中心にもふもふします。
趣味
VOCALOID 読書 写真・カメラ 植物 イラスト 旅行など。
グルメ
料理 レストラン お酒 レシピ スイーツなど。
生活
育児・子育て 家族 健康 ライフスタイル インテリア ファッション
地域
人気スポット 話題のお店など。
日記・その他
雑記 日常のことなど。どのカテゴリーにも当てはまらないものはここに振り分けます。

まとめ

カテゴリーはとりあえずこんな感じに分けてみました。書いているうちにカテゴリーを統合したり、逆にもっと細かく分けたりするかもしれません。

ブログの読者登録やスター、記事のブックマークなどよろしくお願いします!

《お題》バレンタインの憂鬱

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

ポイント

甘くてほろ苦い、スイート&ビターが入り交じるチョコレートの輪舞曲。

バレンタインの思い出

バレンタインに女性から男性へチョコレートをプレゼントするという慣習は、海外から入ってきた文化が日本で独自に発展して今の形になったそうで、世界から見ると日本のバレンタイン文化はユニークなもののようです。

バレンタイン発祥の国イギリスでは、男女いずれからもお互いに花やメッセージカードなどのプレゼントを贈り合うとのことですが、基本的には男性から女性へ贈りものをするのが一般的だそうです。友達や日頃お世話になっている人へのいわゆる義理チョコをプレゼントするという文化はありません。

ヨーロッパの多くの国々とアメリカは、イギリスと同じような感じです。細かく国ごとに特徴を見ていくと違った部分もあるようで、例えば、男女平等が浸透しているフィンランドでは、男女お互いにプレゼントを贈り合うそうです。ドイツでは、結婚や付き合っていない者同士がプレゼントを贈り合うのは有り得ないという感覚だそうです。愛の国イタリアやフランスでは、男性から女性へセクシーな下着を贈るのが普通にあるそうです。

以上のことから、3月14日のホワイトデーに男性から女性へバレンタインのお返しをするという文化も、日本で独特に発展していった文化ということが読み取れます。

学生にとってホワイトデーって微妙ですよね。昔は3月上旬に中学・高校の卒業式が多かったようですが、近年は3月中旬より前に卒業式を行う学校が多くなっているようなのです。(※Wikipedia調べ)

好き同士の本命チョコならホワイトデーにお返しのプレゼントを贈ることは自然な流れなので容易いですが、義理チョコのお返しとなるとちょっと難しいですよね。卒業式終わってるし、呼び出してプレゼントを渡すだけっていうのも何だか忍びないし、かと言ってカラオケかどこかに遊びに行くとなると、それってデートじゃん!てことになってややこしい。だったらいっそのことホワイトデーはスルーしてしまおうという人も中にはいるのではないでしょうか?

例えば、そう、あそこに悩める学生がいますね。「彼の場合」を見てみましょう。どんな結末になるか楽しみですね…

前日

バレンタインの前日、2月13日の朝はいつもと変わらず寒くて、いつもと変わらず布団から出るのに少し時間がかかった。

登校時間に間に合うギリギリの時間が迫ってくると、観念するように布団から抜け出して起き上がり、遮光カーテンを開けたのだった。

すると陽の光が全身に降り注いで、ほのかに温かさを感じた。眩しさに一瞬目を細めたが、その後すぐに見上げた空の青さに思わず心がときめいた。

わたしは、バレンタインの前日から明日のバレンタイン当日のことで頭がいっぱいだった。眠気が残っていたあたまが覚醒していく。そして、思った。今年はチョコレートを貰えそうな気がする。根拠の無い自信だが、今年は何かが違う、そう感じた。

寝癖など無いように、髪を洗って素早く学校へ行く準備を整える。不思議だ、早く起きても遅く起きても家を出る時間は一緒だ。いつもそう思う。そんなことを思いながら玄関の扉を勢いよく開けて、学校へと向かった。

学校へ着くと素知らぬ顔で机の中にフライングチョコが入っていないか調べた。手紙が入っているかもしれないことも考慮して、繊細かつ大胆に周囲に怪しまれないように3秒ほどで机の中全体を捜索したが、残念ながら何も入ってはいなかった。

ホームルームの鐘が鳴り、散らばって談笑していた者たちが自分の席に着くと、いつもの様に学校生活が始まったのだった。

その後もいつもの日常が過ぎて行った。たまに明日の話をする女子の会話が聞こえてきて、ソワソワしたが何事もないかのようにポーカーフェイスを決め込む。わたしには聞こえていない。滅茶苦茶聞き耳を立てているけど、聞こえていないふりをした。

放課後。意味もなく教室に残って窓際で友達と喋っていた。放課後もチョコを渡すチャンスがあるぞというアピールも兼ねてのことだ。

お喋りがなんとなく終わり、そろそろ帰ろうかと思っていると、渡り廊下に別のクラスの友達二人を見つけた。二人に声を掛けると、あえて触れていなかった言葉が返ってきた。

「よう、明日バレンタインだな」

クラスでバレンタインの話をすると、誰から貰えたら嬉しいかとか、好きな人は誰なのかなどと話題を振られて面倒なことになるが、こいつらなら、まあ、いいだろう。話に付き合うことにした。

話をしていると、やっぱり好きな女の子の話になった。ここで言わないでいると、こいつのことだからモテそうな女の子の名前を片っ端から言っていって反応を見るというメンタルゲームになってしまう。だからわたしは、先に10人ほどの名前を挙げて、意中の相手は本当は1人だけなのに、木を隠すなら森の中的発想で遊び人風を装った。

ふうん。と言った感じでそいつは聞いていたが、そこへ、いま名前が挙がった中の一人の女子が通りかかった。

「ねえ、こいつお前のこと好きなんだって」

は!?こいつ馬鹿なのか?しかも本命の子じゃん!と思い、わたしはパニクった。頭が一瞬真っ白になって驚きに支配された。「は?いきなりどうした?」と、今ここでそんな話はしてなかったけど、こいつは面白半分で冗談で言ってるんだぞ感を出して、わたしは半笑いで返した。

同時に、いや待てよ。ここは返事を聞いてみて、振られるようだったら「こいつの冗談だよ」ということにして、もしもOKだったらそれはそれでいいじゃないか。と思った。

わたしは、その子の瞳を覗いた。その子は驚いた顔をしていたけれど、そんな表情もとても可愛いかった。もともと大きな目が驚きで更に大きくなって、キラキラと輝く宝石のようだった。

すぐに平静を取り戻したその子は、笑顔を見せた。いきなり話しかけられて、そして内容が内容だけにビックリするのも無理はない。冗談交じりの馬鹿な代理告白、そんな空気が漂ってるはずだ。

わたしは黙ってその子の言葉を待った。

「本当?」

発せられた言葉は、最もな言葉だった。だがしかし、この馬鹿ならこう言うだろう。

「本当だよ」

ほら、やっぱり。こいつとは気が合うから行動が読める。わたしは黙ったまま、その子の次の言葉を待った。

おっと、せっかく筆が乗ってきたところなのに、誰か来たようだ。続きは来年のバレンタインデーにでも書こうと思います。学生の話ですが、中学なのか高校なのか、あえて書いていません。

《お題》ブログの成長。成長するためにしたこと&これからしていくこと

Point

今週のお題「〇〇の成長」

ブログの成長について。今までにブログを成長させるために何をして来たのかを振り返りながら、更にブログを成長させるためには何をしたらいいのか考えてみます。

ブログ開設から休眠を経て再開

ブログを開設してから何記事か書いて、そのうち書かなくなって、そこから半年以上経ってからまた書き始めて、現在に至ります。

なぜ半年以上もの間があいてしまったのか当時を振り返ってみましたが、ブログのカスタマイズに勤しみ、試行錯誤して見た目にこだわって編集していた思い出があります。ブログのカスタマイズが終わったら満足してしまって、書かなくなってしまったのではないかと思います。

ふと気づいたら半年以上経っていて、思い出したかのようにブログの執筆を再開した訳ですが、今はとくにカスタマイズするところは無いので、文章を書くことに専念できるので続けることができています。

ブログを成長させるためにしたこと

休眠前にしたことといえば、前述にある通りブログのカスタマイズです。

  • ブログの外観となるテーマを選んで設定
  • サイドバーに表示させる項目を編集
  • メニューを設置(ヘッダー&スマホ画面の下部固定メニュー)
  • 記事上部と下部にSNSのシェア&フォローボタンを設置
  • Google AdSenseの設置

よく頑張ったと自分を褒めてやりたいです。しかし経験から言うと、ブログのカスタマイズは後でした方がいいと思います。ブログを開設したらまずは書くことに集中して、カスタマイズはあとで余裕があるときにゆっくりやっていった方がいいです。最初にガッツリやってしまうと、完成したらそれで達成感に浸ってしまって、燃えつきてしまう恐れがあるからです。

ブログを成長させるためにこれからすること

Google AdSenseのオンライン放送がYouTubeに投稿されていたので聴したのですが、そのビデオ放送の内容によると、「ブロガー同士で仲良く交流するといいよ」というアドバイスがあったので、さっそく実践してみようと思います。

具体的に何をするのかというと、はてなブログには「読者になる」はてなスターという機能があります。他のはてなユーザーと関係を構築する一つのきっかけに役立てるのではないかと思います。

何となく気になった人や「へー」と感心する記事を書いてる人、趣味が同じ人、自分と共通点がある人などのブログの読者になっていこうと思います。今までは他の人のブログを読んでも「読者になる」は活用していませんでした。

はてなスター」は、"読んだよー"とか"ためになったよー"とか純粋にコミュニケーションをとる目的で使うならば便利な機能なのですが、中には自身のブログを宣伝するために手当たりしだいスターを投げまくる人もいるそうです。使い方によっては嫌悪されることもある機能なので、多用しないように大事に使おうと思います。

また、スターには「引用スター」という使い方もあることを知りました。文章をコピーする時みたいにドラッグしたときに出現する星マークのことです。とくにためになった箇所を指定してスターを付けることができます。

あとは、ブックマークとSNSのシェアボタンがありますが、こちらも今までは使ったことがなかったので、有効利用していきたいと思います。

特別な一日にするために、クリスマスとクリスマスイブの意味を知る&クリスマスキャロルとクリスマスソングの違い

Point

クリスマスにまつわるお話。1年で1番一人で過ごしたくない日を挙げるとすれば、クリスマスかもしれません。もしも誕生日がクリスマスの日で、尚且つ1人で過ごすことになったら泣いてしまうかも…

クリスマスとクリスマス・イブ

  • クリスマス(Christmas)略語は Xmas
  • クリスマス・イブ(Christmas Eve)

クリスマスというのは、12月24日の日没から12月25日の日没までのことを言います。クリスマスの意味は、イエス・キリストの誕生を祝う祭。したがって、キリストの誕生日ではありません。

クリスマス・イブというのは、クリスマス当日(12月24日)の夜というのが本来は正しいそうです。

しかし、12月25日がクリスマスで、クリスマスの前夜がイブだと認識している人の方が多いのではないでしようか。イブに関しては、12月24日の一日中をイブと誤認している人もいるのではないかと思います。

クイズ100人に聞きました!」的な街角クイズをしたら数人はイブを一日中と回答する人がいそうな予感がします。

クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロルとは何なのかというと、イエス・キリストの誕生を祝う内容の歌であったり、誕生にまつわる様々な場面や逸話を歌詞にした歌のことを言います。教会で歌われるような歌です。

クリスマス・ソングとなると、もっと広い意味になり、賛美歌ではないクリスマスにまつわる歌という意味になります。

クリスマスの思い出

クリスマスの思い出を振り返ってみましたが、特に記憶に残るような思い出はありませんでした。

そう言えば音楽ライブ行った時は楽しかったな、クリスマスパーティー楽しかったな、あるいはあの年のクリスマスはつまらなかったな、とは思うけど、記憶に強く刻まれているかというと、それ程までの思い出はありません。

クリスマスに関心がない訳ではなく、関心はめちゃめちゃあります。1人で過ごすのはさすがに嫌です。

特別な一日中にするために、今年こそは鮮明に記憶に残るようなクリスマスにしたいと画策しています。そのために、自分から企画して動くことをしたいと思います。何をするかはこれから考えますが、自分でイベントを開催するにしても何かのイベントに参加するにしても、特別なことを企画して盛り込みたいと思います。

クリスマスプレゼント

大切な人へ送るクリスマスプレゼントはもちろん誰もが本気で選ぶと思いますが、パーティーでプレゼントを交換するときに貰って喜ばれるものにするのか、またはネタに走るのか、その人の人となりがうかがえます。

パーティーでプレゼント交換をする際には、事前の知らせで「金額はいくらまで」と指定されていることが一般的ですが、面白系のふざけたプレゼントを持ち寄る人は滑った時のことを考えていないのか、甚だ疑問に感じます。

英語圏では、「ホワイト・エレファント(White Elephant)」という、いならいものをプレゼント交換する風習があるそうです。笑いのセンスと教養が試されるとのことですが、はじめから"そういうこと"と分かっていれば別にいいのですが、特に今年こそは記憶に残る特別な一日にしたいと個人的に考えている私にとっては、普通のプレゼント交換でそれはありえないことです。

運悪くコスプレセットや動物の被り物などのプレゼントが手元にきてしまったら、「ハハッワロス」と乾いた笑いをして最低限のリアクションをしてその場をやり過ごしはしますが、内心は落胆の色に染まってしまいます。

やはり、プレゼントは貰って嬉しい気持ちになりたいです。

面倒なことに飛び込んでみよう。新しい世界が広がっているかもしれない:趣味編

Point

最初からできる人はそんなにいない。いたとしてもほんのひと握り。怖がらずに飛び込んでみたら、もしかしたら世界が変わって見えるかもしれない。

気持ちを変化させる

お風呂に入るときに、ほぼ毎日思うことがあります。"もうこんな時間か。お風呂入るの面倒くさいな"、っと。

運動したりすごい汗をかいた日は、お風呂に入って早く汗を流したいと思うけど、普段は面倒だと思ってしまいます。

お風呂に入ってしまえば心変わりをして、湯船に浸かっていると気持ちがよくなり、お風呂に入ることが面倒だとは思わなくなります。でも次の日、同じ時間帯になると、またお風呂に入るのが面倒に思うようになってしまいます。

そんなある日、湯船に浸かっている時間がもったいないので、心の変化を一過性のものではなく、どうにか持続させることはできないだろうかと、この心理現象について考えてみることにしました。

そして、閃きました。

気持ちを変化させるきっかけ作り

お風呂が好きになれば毎回、面倒に思うこともなく心の平和が保たれるのだろうけど、それは今は一旦置いておくことにします。お風呂に関しては、考えたけど難しそうです。

閃いたのは、前々からどうにかしたいと思っていた無趣味を脱却するきっかけ作りです。冷めた情熱に再び火を灯して、熱くなれる何かを見つけられるのではないか、ということです。

「趣味はなんですか?」と聞かれると、いつも答えられない自分がいました。ちょっと前なら好きなアーティストがいたり、カラオケが好きだったりと答えられたけど、今は何もありません。

熱心に打ち込める趣味があれば生活にもメリハリが出て、暇だ暇だと無駄に過ごしている時間を有効利用することができるし、趣味を通して人との繋がりも広がっていくのではないかと思います。

そのきっかけ作りとなるのが、「怖がらずに飛び込んでみる」ことです。

趣味を持ちたいと思っても、じゃあ何かアクションを起こしているかというと、どうだろうか。思うだけで、何も行動に移さない人の方が多いのではないかと思います。わたしもそうでした。

言葉で楽しさを教えてもらっただけでは伝わらないと思うし、やはり、行動に移して体感しないと「楽しさを知る」ことはできないと思います。

行動に移して新しいことを始めてみよう

これまでは本や動画を見て、面白そう、面白くなさそう、というだけで判断していましたが、「趣味を持ちたい!」と思うのならば、まずは行動に移してみようということです。

この行動に移すことが"面倒くさい"、だから趣味を見つけることができないという堂々巡りから抜け出せたので、次にすることは、何を試してみるかです。

一度はやってみたいことをリストアップしてみると、スカイダイビング、モーターパラグライダー、スキューバダイビング、ピアノ、ギター、手芸、家庭菜園などが思いつきました。

この中ですぐに実行できそうなのは、手芸とカメラと家庭菜園。一つだけ選ぶとしたら、家庭菜園。

家庭菜園をやってみた

育てる野菜は、サラダ春菊を選びました。関東は「しゅんぎく」、関西は「きくな」と呼びますが、ここでは種の袋に書いてある春菊という呼び方をします。

サラダ春菊はその名の通り、生でも食べられて苦味も少ないと種の説明に書いてありました。美味しそうです。

種まきに適しているのは3月下旬~5月、9~10月上旬で、春もしくは秋ということになります。収穫期は5月中旬~6月、10月下旬~1月。種まきから収穫までは、40日ほどです。

あと最低限必要なのがプランターと野菜用の培養土なので、用意しました。

収穫をゴールとして、そのあとも続けるかどうかはその時にまた決めようと思います。まずは、行動に起こしてみることが大事です。

今までは、やってみたいと思うだけで終わっていましたが、行動に移すだけでも世界が変わり始めたように思います。この変化を大切にしていきたいと思います。

まとめ

新しいことへの一歩を踏み出す心の芽生えには、きっかけが必要です。私の場合は、お風呂に入ったときに、お風呂に入るのが面倒だという気持ちがお風呂に入ることで心変わりする心理状態を「趣味を持ちたい」ということに置換することで行動に移すことができました。

例えば、お風呂じゃなくてもトイレでもいいかもしれません。個室に入って便座に座ると、なんだかリラックスできて気分が落ち着きます。これも心の変化です。そこに違うことを置き換えて「考える」ことが第一歩であり、きっかけ作りとなります。

掲示板みたいなLINEのオープンチャットを使ってみる。SNSなどのインターネットコミュニティで友達は作れるだろうか?3年後もやり取りは続いているだろうか?

Point

あなたはインターネット上の友達と長くやり取りが続いているだろうか?

インターネットコミュニティの種類

  • 2004年、mixi
  • 2004年、Facebook(日本語版は2008年に公開)
  • 2006年、Twitter(日本語版は2008年に公開)

FacebookTwitterユーザーインターフェイスが日本語化された日本語版が公開されたのが2008年。mixiや他のSNSや無料ブログサービスからこの2サービスに利用者が移って、加えて今までインターネットコミュニケーションツールを使ったことがなかった新規ユーザーも利用するようになって利用者が拡大していた感じでしょうか。

mixiは紹介制が廃止されてから没落していったように思います。Facebookはブームが去って、今ではずいぶん休眠状態のユーザーが多くなったように思います。

2014年頃には「Facebook疲れ」「SNS疲れ」なんて言葉が巷で聞かれるようになって、他人の自慢ばかりでウザイ、何気なく投稿してたけどプライベートがダダ漏れなことに気づいてなんだか友人に監視されているようだ、などとテレビの情報番組でも取り沙汰されていました。

今でも生命力が高いのはTwitterくらいではないでしょうか。Twitterはメニューの項目が少なくてシンプルな作りなので、覚えることも少なくて使いやすいサービスだと思います。芸能人や有名人、企業のアカウントも多くて情報のスピードも早く、たまにコメントを返してくれることもあるので距離も近い感じがします。

他にパッと思いつくSNSとしてはInstagramMobageGREEなどがあります。ブログサービスならAmebaブログ(アメブロ)、はてなブログSeesaaブログ、livedoorブログ、FC2ブログなどがあります。

インターネットコミュニティで他者と交流する

最初に、オープンチャットの特徴を解説したいと思います。

利用者が多そうで操作が簡単なTwitterを使ってみましたが、他人のツイート(書き込み)に自分がコメントをするのって結構勇気がいる行為ですね。

好きなアーティストの公式アカウントがツイートしたものには気軽にコメントしたり「いいね!」したりできるけど、そうじゃない普通のユーザーのツイートにコメントすることは躊躇してしまう…うーむ。。。

これは「あるある」なのだろうか?自分だけなのか、はたまた他の人もそう思っていることなのだろうか?

そういうのが気にならないサービスはないだろうかと探していたら、LINEのサービスに「オープンチャット(OpenChat)」というものがあることを知りました。

LINEのオープンチャットを使ってみよう

オープンチャットは掲示板みたいなもので、アカウントは各オープンチャットごとに作成されます。LINEアカウントとは連動してないので、どのオープンチャットに参加しているかLINEの友達に知られることもない、ということです。

各オープンチャット毎にアカウントが独立しているということを踏まえて、説明すると、「ルームA」「ルームB」「ルームC」の3つに参加したとして、「ルームA」では太郎という名前でアカウントを作り、「ルームB」では花子という名前でアカウントを作り、「ルームC」ではクリスティーヌという名前でアカウントを作ったとします。それらの情報は独立しているので、自分が3つのオープンチャットに参加していることは他の人に公開されない、ということです。

ちなみに、名前は他の人と同じにできないので、なりすまし防止にもなります。

まとめ

Twitterを使い続けていってもう少し慣れればツイートにコメンすることも気にならなくなると思うので、Twitterはこのまま続けてみようと思います。